現場に馴染み、空気を伝える
倉庫で6年間働く中で一番大切にしてきたのは「調和」です。作業は一人では成り立たず、仲間と連携してこそ進みます。そのために意識しているのは特別なことではなく、挨拶や返事といった基本的なコミュニケーション。力を抜く場面を大切にすることで、自然と人と場のバランスが整うのだと感じています。
共同代表の斎藤龍太郎を補佐し、カメラアシスタントや第三者的なアドバイスも担当。新人さん向けに現場の役立つ情報を発信していくことも視野に入れています。自分の役割は「人と現場の橋渡し」。新人を含め、安心して働ける平和な現場づくりに貢献していきたいと考えています。
倉庫作業において仲間と連携し、調和を重視。生産性だけでなく、安心して働ける雰囲気づくりを大切にしています。
撮影やWeb制作の場面で補助を担当。龍太郎の視点を補完し、違う角度からの気づきを提供することで、仕上がりを高めています。
週4日のフルタイムで現場に入り、通常の作業をしながら現場の様子を肌で感じ取ります。その過程で撮影や記録の機会をつくります。
改善を目的とするのではなく、新人が安心して入社できるように「現場のリアル」を外に発信する材料を集めます。観察・撮影サポート・外部向けのコンテンツづくりが主な役割です。
フォークリフト業務のように免許や資格が必要な作業はお受けできません。通常の現場作業や軽作業で関わります。
撮影内容や公開範囲はお取引先様との相談で決定します。社外秘や個人が特定される内容は配慮し、安心して共有できる形を取ります。
作業の流れや現場の雰囲気などを写真や短い説明と合わせて分かりやすく発信します。新人が「ここで働くイメージ」を持ちやすくすることが目的です。
